『インスタント・マミー』@第9回大阪アジアン映画祭
大阪とマニラの遠距離恋愛をコミカルに描いた大人のラブコメディ...
魅惑の南国・ビーチ・ダイビング天国へ行こう!
2013年9月13日(金)~16日(月・祝)の期間、東京都台東区で開催されるコメディ映画祭「第6回したまちコメディ映画祭in台東」にて、フィリピンのミュージカル・コメディ映画『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』が特別招待作品として上映されます。
『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』は、今年3月に開催された「大阪アジアン映画祭2013」のコンペティション部門で日本初上映されましたが、遂に東京エリアでも上映です!
映画は、富豪のお嬢様と庶民出身の青年との恋物語を明るく、楽しく、笑いあり涙ありで描いた作品。そして、見所の一つはフィリピンのエンタメ界が誇るスーパースターのガリー・ヴァレンシアーノをはじめ、ベテラン女性シンガーのシャシャ・パディリア、人気コメディアン兼シンガーのオギー・アルカシッドなどなど豪華な顔ぶれが並ぶことです!
彼ら・彼女らがフィリピンの往年の人気ポップス・グループである アポ・ハイキング・ソサエティ(APO Hiking Society)のヒット曲を歌い、踊ります!
作品を手がけたのは、『100』『浄化槽の貴婦人』などの作品で大阪エイジアン映画祭にはお馴染みのクリス・マルティネス監督です。
「したまちコメディ映画祭in台東」は、2008年11月に東京都台東区でスタートした日本初の本格コメディ映画祭(略称したコメ)です。
「したコメ」は、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせ、これまでの首都圏の映画祭にはない住民参加型の映画祭を目指しています。
日本の喜劇発祥の地で、いまなお古き良き庶民文化が脈々と引き継がれている下町「浅草」と、日本有数の芸術・文化施設の集積地域「上野」を舞台に、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選び抜いたコメディをフィーチャーしています。