第25回東京国際映画祭でフィリピン英が「ブワカウ」上映

2012年10月20日(土)~10月28日(日)の9日間、第25回東京国際映画祭が開催。フィリピン映画関連としては、“より広く! より深く!”をキャッチフレーズにした「アジアの風」部門にて、フィリピンを代表する名男優エディ・ガルシアが孤独な老人を演じるインディーズ映画「ブワカウ」が上映されます。

福岡国際映画祭2012で「さかなの寓話」、キドラット・タヒミック監督作品などが上映

2012年9月14日(金)~9月23日(日)の期間、今年も福岡県福岡市で「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2012」が開催されます。 フィリピン関連の映画としては、同映画祭の公式招待作品として、アドルフォ・ボリナガ・アリックスJr.監督の「さかなの寓話 / Fable of the Fish / Isda」(2011年/85分/フィリピン)が日本初公開されます!

フィリピン映画@第4回沖縄国際映画祭

2012年3月24日(土)~31日(土)の期間、吉本興業を中心に展開する「第4回沖縄国際映画祭」が、沖縄県宜野湾市で開催されます。長編プログラム Laugh部門にて、ウェン・V・デラマース監督の「プレイベイト・ベンジャミン / Praybeyt Benjamin」(2011年/フィリピン)と、地域発信型プロジェクト部門では、タイ、フィリピン、マレーシアの3地域を舞台に、日本人スタッフと現地スタッフ、日本人キャストと現地キャストの共同作業で制作された3本の作品からなるオムニバス映画「同じ星の下、それぞれの夜」が上映されます。

大阪アジアン映画祭2012

2012年3月9日(金)~18日の期間、「大阪アジアン映画祭2012」がABC ホール(大阪・福島)、大阪歴史博物館(谷町四丁目)、梅田ブルク7(梅田)、梅田ガーデンシネマ(梅田)、シネ・ヌーヴォ(九条)などを会場に開催されます。フィリピン関連の映画としては「特別招待作品部門」で、「クリスマス・イブ / Trespassers」(制作:2011年/フィリピン)と「浄化槽の貴婦人 / The Woman in the Septic Tank」(制作:2011年/フィリピン)の2本が上映されます。