『インスタント・マミー』@第9回大阪アジアン映画祭
大阪とマニラの遠距離恋愛をコミカルに描いた大人のラブコメディ...
魅惑の南国・ビーチ・ダイビング天国へ行こう!
2013年10月17日(木)~10月25日(
今年で26回目を迎える東京国際映画祭(TIFF)は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。今年もアジアの新鋭監督の才能を世界へ発信します。
東京国際映画祭のメイン部門である「コンペティション」部門には、フィリピン映画「ある理髪師の物語」(Barber’s Tales / Mga Kuwentong Barbero)が出品されます。
「ある理髪師の物語」を手掛けたのはジュン・ロブレス・ラナ監督。昨年の東京国際映画祭には「ブワカウ / Bwakaw」を出品したことに続き、2年連続で同監督作品が上映されることになります。
映画「ある理髪師の物語」の舞台は、マルコス政権独裁下の素朴で貧しい村。村にある床屋さんで、愛あり涙ありの人間ドラマが繰り広げられます。
出演はフィリピンのベテラン女優、ユージン・ドミンゴさん他。ユージン・ドミンゴさんは、2013年9月に開催された「第6回したまちコメディ映画祭in台東」で上映されたミュージカル・コメディ映画「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ」でも準主役を演じています。油の乗った演技を見せています。
ジュン・ロブレス・ラナ監督は1972年マカティ生まれ。フィリピンで最も権威ある文学賞「パランカ記念文学賞」(11 Palanca Awards for Literature)を2006年に最年少で受賞。 フィリピンでは2006年からGMA Television Networkで「Legacy」「My Beloved 」「One True Love」「Coffee Prince」「My Husband’s Lover」「Magpakailanman」など数々の人気テレビドラマを手掛けているヒット・メーカーです。
10月18日(金)17:40 ~ TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen7
10月21日(月) 10:30~ TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6
※上映は、ジュン・ロブレス・ラナ(監督/エグゼクティブ・プロデューサー/脚本)、ユージン・ドミンゴ(女優)、 ペルシ・インタラン(エグゼクティブ・プロデューサー)とのQ&Aが予定されています。